シリコンバレーと言えばITビジネスのメッカ。その空気に触れてみたいと思っている方も多いのではないでしょうか。私も以前そう思っていました。
私は社会人でありながら、どうしてもシリコンバレーに住んでみたいという夢が持っていました。
そこで1ヶ月の休みを取り、シリコンバレーの中心あたりにあるベルモントという駅の近くの語学学校に留学をした経験があります。
その時、感じた良かったことを5つここではご紹介したいと思います。
1.シリコンバレーの創造的な雰囲気に触れることができる
シリコンバレーでは多くのMeetupが日々色んなところで開催されています。英語がしっかりと話せないときついこともあるかもしれませんが、陽気な人が多いエリアなので思い切って飛び込んでみるととても新鮮な経験ができると思います。
私もそうでしたが、英語に自信がないうちは、オーディエンスとして参加できるイベントに出てみると良いと思います。
2.Google、Facebook、Appleなどの最先端企業を見学できる
シリコンバレーには、GoogleやFacebook、AppleなどIT業界の巨人と言われる革新的な企業が集まっています。
知り合いがいないと内部は見学できないものの、外観を見るだけでもとても大きな刺激を受けることができますので、これはシリコンバレーへの語学留学がおすすめできる大きなポイントです。
3.ランゲージエクスチェンジのパートナーが見つかりやすい
シリコンバレーではクレイグズリストというアメリカでも最大の掲示板を使われている方が多く、日本語と英語のランゲージエクスチェンジを求めているアメリカ人も多いです。
実際、私も1ヶ月の間は現地のアメリカ人の方とランゲージエクスチェンジをしていたのですが、パートナーは1日で見つかりました。
相手は超大手IT企業のエンジニアでしたので、色んな話が聞けたのは楽しかったです。
4.オープンテラスのカフェが多く、勉強をするのも気持ちがいい
私はスティーブ・ジョブズが住んでいた町であるパロアルトがとても好きで、高い建物が少なく、開放的でオープンテラスのカフェが多いので、勉強をしていても、仕事をしていてもとても気持ちが良かったです。
毎日とても高いテンションで過ごすことができました。
5.サンフランシスコが近いので週末も退屈しない
サンフランシスコはシリコンバレーのエリアから1時間も掛からず電車で行けます。シリコンバレーは非常にゆったりしたエリアですが、対照的にサンフランシスコはほしいものが何でも揃う都市です。
ITのカンファレンスなども多く、私も期間中、学校を何度か休んでいきましたが、最先端の情報が得ることができます。
以上、私が1ヶ月という短い期間ではありましたが、シリコンバレーに留学をして良かったことを5つまとめました。何かの参考になれば幸いです。