憧れのアメリカ留学。あなたはどの都市を選びますか?
3大都市、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコもおすすめですが、他にもアメリカには魅力的な都市がたくさん。人気の海外旅行先・ハワイもアメリカの1つの州。気候の良さは抜群、おすすめの留学先のひとつです。
賑やかな場所、逆に静かに落ち着いて、遊びが少なく勉強に集中できる場所など、特徴はそれぞれ。アメリカ留学で、どの都市があなたに最もおすすめか、このページが答え探しに役立てばと思います。
アメリカ留学でおすすめはズバリこの5都市
早速、アメリカ留学でおすすめ、かつ人気の5都市を見てみましょう。今更かもしれませんが、再度、各都市の魅力を見直して、あなたが本当に行きたい場所を見つける参考になればと思います。
- 誰もが憧れる海外都市!アメリカ・ニューヨーク留学
- ディズニーランドだけじゃない!ロサンゼルス
- 観光だけじゃないサンフランシスコの魅力
- 都市生活ができて留学費用も安いシカゴ
- ロサンゼルスが高いなら同じアメリカ西海岸のサンディエゴ
おすすめその1 誰もが憧れる海外都市!アメリカ・ニューヨーク留学
アメリカの大都市であり、世界中の人が憧れる海外都市でもあるニューヨーク。おすすめするまでもなく、世界中の多くの留学生がアメリカのこの街での留学を希望しています。ニューヨーク留学の特徴やメリットは以下の3つ。
1.大都市ならではの生活、日々イベントがあり、退屈しない
2.多くの語学学校がある場所はマンハッタン、レッスン後すぐに遊びに行ける
3.休みの日でもメトロポリタン美術館や自由の女神など人気の観光場所が多い
言うまでもなく、ニューヨークは常に新しいものが見つかる場所です。また上記以外のおすすめポイントがニュージャージー州。マンハッタンの西、ハドソン川を渡ったすぐ先は安く買い物できるなど、アメリカ留学中の生活費用も節約できます。
またアメリカの中でもニューヨークは、学校数が多い=選択肢が多く、希望する留学が見つかるのも重要なおすすめポイントのひとつです。
おすすめその2 ディズニーランドだけじゃない!ロサンゼルス
都市生活に憧れるならニューヨークがおすすめですが、楽しい留学ならカリフォルニア州ロサンゼルスもおすすめ。ニューヨークは大都市ですが、冬は厳寒で飛行機が飛ばなくなることもしばしば。一方。ロサンゼルスの気候は満点と言えるほど温暖で、生活しやすさでおすすめの都市。
ロサンゼルス留学は後で紹介する大学進学留学でも人気ですが、語学留学、または語学留学+αの留学先でも人気。語学学校の種類も豊富で、ニューヨークと同様のおすすめポイントです。
語学学校で英語をしっかり学んだあと、ロサンゼルスのダンススタジオに通ったり、ビーチでサーフィンを楽しむ、こうしたプラスαを体験できるのもロサンゼルス留学のおすすめ理由。
また本場のディズニーランドやユニバーサルスタジオを見たい、ビバリーヒルズやサンタモニカでショッピングをしたいなど、観光名所が盛りだくさんな点もロサンゼルス留学が人気の理由でしょう。
在住・滞在する日本人が多い点をネガティブなポイントとする方もいますが、悪いことばかりじゃありません。日本語が通じる病院や銀行、保険会社があるなど、日本人が多いからこそのおすすめ理由もロサンゼルスにはあります。また、アメリカ長期留学の滞在費用節約で欠かせないシェアルームですが、日本人のつながりのおかげで比較的簡単に部屋が見つかるなどのメリットも。
おすすめその3 観光だけじゃないサンフランシスコが魅力の理由
ニューヨーク、ロサンゼルスに次ぐアメリカ3大都市がサンフランシスコ。おすすめも何もアメリカの人気TOP3なので当然かも知れませんが、なぜそれほど人気なのか、サンフランシスコの魅力やおすすめ理由を紹介します。
ゴールデンゲートブリッジや、フィッシャーマンズワーフなどの観光地が有名なサンフランシスコですが、英語を学ぶ留学先として、ダウンタウンに語学学校が非常に多いことも魅力。ただダウンタウン以外にも、サンフランシスコには語学学校が集まる場所があります。
それがサンフランシスコの有名大学・カリフォルニア大学バークレー校(UCB)があるバークレー。ダウンタウンからはBARTという鉄道で約30分と便利な場所。UCB入学、またはUCBが提供するエクステンションコースへの参加を目指し、語学学校で多くの留学生が学ぶ場所でもあります。
またサンフランシスコの南には、世界的に有名なシリコンバレーも。AppleやGoogleなどアメリカを代表する有名企業の本社がある場所です。
おすすめその4 都市生活ができて費用も安いのが特徴のシカゴ
ここからがおすすめのアメリカ留学先の本番!3大都市以外でアメリカ留学のおすすめ都市、それがシカゴです。五大湖、ミシガン湖に面したシカゴは、人口でサンフランシスコより多い都市。
おすすめ理由ですが、高層ビル群が並ぶ都市部にはパブリックアートも多く、有名な美術館や博物館も数多くあります(シカゴ美術館はアメリカ3大美術館のひとつ)。交通手段もバス、地下鉄が整っていてシカゴのどこに出かけるにも便利で、スイカやイコカに似たVentra Cardがあれば楽。
そして何よりのおすすめ理由が生活費。同じアメリカ留学でも大都市・ニューヨークに比べて半分程度で済む費用の安さがシカゴの特徴であり魅力(違う言い方をすれば、ニューヨークが高すぎるだけですが…)。進学目的のアメリカ長期留学の場合も、費用を節約するのにおすすめの都市です。
アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスの大学を卒業した留学エージェントの先輩曰く、もし子供が出来て、アメリカ留学をしたいと言うならシカゴを勧める、と言わしめるほどのおすすめ都市です。
おすすめその5 ロサンゼルスが高いなら同じ西海岸のサンディエゴへ
アメリカ留学おすすめ5都市、最後はロサンゼルスと同じアメリカ西海岸の都市・サンディエゴ。
私が留学カウンセラーをしていた頃、アメリカの人気都市・ロサンゼルス留学のカウンセリングで、いざ見積もりを出してみると、どうしても留学予算より実際の費用が高いことがよくありました。
もしロサンゼルス留学を選ぶ理由が、観光や行ってみたい場所がある、または進学先のコミカレや大学がロサンゼルスにある、などの場合、同じアメリカ西海岸のサンディエゴでの語学留学も同時に検討をおすすめします。その理由は、ロサンゼルス以上に温暖で快適な気候に加え、家賃を含む生活費用が安いから。
またロサンゼルスと同様に、アメリカの有名大学、カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)や、サンディエゴ州立大学(SDSU)などの学校がある点も、日本人留学生には大きな魅力。
ロサンゼルスまではバスや電車で約3時間なので平日はサンディエゴでしっかり英語の勉強、週末は各語学学校のアクティビティや、学校の友達とプライベートでロサンゼルスへ出かけ、ディズニーランドなどで観光を思い切り楽しむ、なんてことも可能。アメリカ留学でおすすめ都市の1つです。
アメリカ留学でおすすめの5都市を紹介しましたが、気になる都市はありましたか?アメリカ各都市の語学学校の情報や、費用の見積り依頼など、留学ランドでは無料の留学相談を受付中です。また、留学先の学校決定後の入学手続きの場合も、留学ランドにお問い合わせいただければ語学留学の手続きを無料で代行します。是非、ご利用ください!
アメリカ留学でおすすめの語学学校はこの5校
アメリカ留学では、コミカレ・大学もありますが、英語力アップのための語学留学なら、まずはアメリカの語学学校がおすすめ。アメリカに数多ある語学学校の中で、私の留学エージェント経験から、ここなら私も留学したいと思うアメリカのおすすめ語学学校を5つ、紹介します。
おすすめその1 留学生サポートが手厚く安心!LSIニューヨーク校
ニューヨークには語学学校が多く、どこがおすすめなのか迷いどころ。ですが、アメリカに限らず初めての海外留学、特に英語があまり得意でない場合におすすめの語学学校がLSIニューヨーク校。
LSIという語学学校は、アメリカだけでなく世界各国に校舎のある語学学校で、どこも比較的小規模が特徴。「人気の無い学校?」と思われるかもしれませんが、これは、あえて校舎の規模を小さくし、できる限り参加する留学生と学校スタッフの距離を近づけるという学校のモットーからです。
LSIニューヨーク校も同じく小規模ですが、以前、こんなエピソードがありました。
私が留学エージェントをしているとき、10代で英語がまだ得意ではない日本人留学生がアメリカ留学で、この学校に参加。最初は緊張していたその学生も、気さくなスタッフ、明るい雰囲気でクラスメイトとも仲良くなり楽しく過ごしていたのですが、ある日、なんと財布を失くしてしまったそうです。
先に結果を言えば財布は戻ってこなかったものの、とにかく警察へ行くよう説明、その留学生は最寄り警察署がどこか学校スタッフに質問しました。すると、なんと学校スタッフが日本人で高い英語レベルにいる留学生を呼び、財布をなくした学生、英語が話せる日本人学生、さらにはそのアメリカ人スタッフの3人で警察署まで同行してくれることに。語学学校の中でもそこまで手厚くサポートしてくれる学校はないでしょう。
もしあなたがアメリカ・ニューヨーク留学を検討中であまり英語に自信がないという場合、LSIニューヨーク校の詳細をぜひご確認ください!
おすすめその2 アメリカ・オレゴン州郊外の自然豊かな場所にあるELCI
アメリカ留学の滞在方法にはホームステイやレジデンスがありますが、アメリカやイギリスのホームステイはビジネスライクで冷たい人が多いから嫌、という話もあります。残念ながら、これが事実の場合もあります。ところが、アメリカでもオレゴン州の郊外、モンマスという街にあるELCIという語学学校は逆なんです。
以前、この学校に参加した日本人留学生が、TOEFLのテストを控え、毎日英語の勉強に追われる日々だった時。ある日、学校から帰るとアメリカ人のホストファミリーから、今日はお父さん(ホストファザー)の誕生日だから楽しみにしてて、と言われます。
でも近いうちにテストがあるため、食事は部屋で軽くすませるね、と言ったところ…。あなたは今、この家の家族、みんなで祝わないと意味がない!と怒られたそう。その夜はみなで仲良く夕食を食べたんだよ、と日本滞在経験もある学校長が話してくれました。
学校長曰く、せっかく日本からアメリカ・オレゴン州郊外のモンマスに来るのに、家族になれないならモンマスは選ばない方がいい、と豪語していました。もし、アメリカの田舎の自然豊かな場所で、じっくりとアットホームに英語を学びたい、と考えるなら、ELCIはおすすめの学校です。
おすすめその3 スタフォードハウスは留学プログラムの変更が自由
語学学校スタフォードハウスはイギリス発祥の世界展開をする語学学校。アメリカではサンフランシスコ、シカゴ、サンディエゴ校の3つの都市に校舎があり、アンリミテッドプログラムが特徴の学校です。
長期留学による割引もお得ですが、一番のポイントは一般英語コースからビジネスコースなどの他のコースへ、アメリカ留学中にプログラムを自由に変更できる点。最初に一般英語コースに参加、途中、語学力が伸びた時点でビジネス英語コースへ、などの変更が可能です。
最終的にはアメリカでの無給インターンシップ・職場体験プログラムもある学校で、実践的な英語力を高めたい方にスタフォードハウスはおすすめ。特に、社会人や大学生で長期のアメリカ留学を検討中の方におすすめの語学学校です。
おすすめその4 ロサンゼルスで格安料金の語学留学が可能なCWC
アメリカ留学で人気のロサンゼルスですが、難点は留学費用。どうしても割高になりがちですが、語学学校コロンビアウエストカレッジなら安心でおすすめ。ロサンゼルスにありながら格安なコース費用で、英語レッスンを提供する語学学校です。学校スタッフも明るく親切な様子が、学校紹介動画からも分かります。
アメリカ、ロサンゼルスで留学したかったけど、どの語学学校も費用が高く諦めかけていた…という方は、ぜひアメリカでの滞在希望期間や留学希望時期をお知らせください。無料見積りで留学費用を確認すれば、納得いただけるはずです。
おすすめその5 アメリカ・カリフォルニア州で進学準備ならFLS
こちらもアメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスの学校ですが、FLSインターナショナル・シトラスカレッジ校も人気があり、おすすめの学校。理由はずばり、面倒見の良い日本人スタッフの存在。
学校校舎は、アメリカの2年制大学(短大)であるコミュニティカレッジ、シトラスカレッジのキャンパス内。英語の語学留学プログラムの提供のほか、コミュニティカレッジや4年制大学への進学準備のための留学プログラムも豊富です。
日本人がこの語学学校に参加する場合、何も心配せず安心して留学できます。アメリカ生活経験の長い日本人学校スタッフの方が、必要に応じて的確に対応してくれるからです。
もちろん注意点は、日本語に甘える学生には厳しいこと。一生懸命、英語を学び、出来る限り英語で伝えたが語学力がどうしても不足する時、仕方なく日本語での説明が必要な状況では、100%全力でサポートしてもらえます。
特に初めての海外・アメリカ留学の場合、これ以上に心強いことはない、おすすめの語学学校です。
コミカレや大学への進学留学ならおすすめはここ!
今度は高校生の卒業後のアメリカ進学、大学生の夏休み・春休み留学、または休学留学におすすめ、アメリカのコミュニティカレッジ(コミカレ)と大学の中から5校を選び、おすすめを紹介します。
アメリカの進学留学については別ページで詳しく解説しています。あわせてご覧ください。
おすすめその1 短期でも修了証がもらえるシアトルセントラルカレッジ
まずはアメリカ留学で人気のコミュニティカレッジ。アメリカ西海岸のワシントン州シアトルにあり、中心部・ダウンタウンからバスで約20分の場所にある、おすすめの学校がシアトルセントラルカレッジ。
アメリカ・ワシントン州のコミカレは4学期制で、入学機会が多いのが特徴。また学校目の前にレジデンスもありますが、学校スタッフ曰く、「1学期、ホームステイで滞在すれば学校で仲良くなった友人と安いルームシェアがすぐ見つかる、シアトルは学生の街だから」とのこと。
シアトル近郊にはこうしたカレッジが多く、特にシアトルセントラルは1学期だけのカレッジコース参加でもサティフィケート(修了証)がもらえる短期留学プログラムが人気。英語が得意ではない学生が1年間のアメリカ留学で、最初の2~3学期が英語コースになっても、最後の1学期だけで修了証を持って帰ることができる嬉しいコースです。
英語コースも充実、英語力がある学生ならブリッジコース(英語コース+カレッジコース)、またはカレッジコーススタートも可能。IT関係のコースでも人気のアメリカのコミカレです。
おすすめその2 ロサンゼルスの4年制大学で単位履修ならCSULB
CSULBとは、California State University,Long Beach(カリフォルニア州立大学ロングビーチ校)の略。日本人留学生にも人気のCSU(カリフォルニア州立大学)ですが、アメリカ・ロサンゼルス南部のロングビーチ市にあるのが、特におすすめのCSULBです。
この学校では大学生以上の留学生に、SA@Bというプログラムを提供しています。Study Abroad at(@) Beachというコースで、CSULBでアメリカ人学生と一緒に単位履修が可能、無事修了できれば単位をもらえる人気のコースです。
ただし、コース参加には英語力、平均程度のGPAが必要で、もし「自分は参加できるかな」とお悩みの場合は、ぜひ一度留学ランドへお問い合わせください。CSULBに詳しい留学エージェントをご紹介、無料カウンセリングもあります。
ちなみに日本の大学を休学してアメリカ留学を検討中の場合、あなたが通う日本の大学が指定したアメリカの大学以外でも、単位認定してもらえる可能性があります。留学を検討するアメリカの大学資料を持ち、学生部などにご確認ください。その学校での科目履修、場合によっては英語コース参加も単位認定されるかも知れません。
おすすめその3 就職に向け、ビジネス基礎を英語で学べるUCSD
アメリカ西海岸・サンディエゴにあるUCSD(カリフォルニア大学サンディエゴ校)のエクステンションプログラムは、大学生でも参加可能なビジネスエッセンシャルというコースを提供しています。大学内でのインターンも可能で、就職活動に活かしたい日本の大学生に特におすすめのコースです。
参加には条件があり、①18歳以上、②できれば大学1年次を修了していること(必須ではありません)、③規定の英語力、の3つ。英語力については、TOEFL、IELTSだけでなく、TOEIC(735点以上)でも参加が可能と、日本人にも嬉しい条件です。
1学期~3学期の参加が可能で、最大3学期参加するとOPT(1年間、アメリカで就労できるプログラム)を申請できるのもポイント。留学開始時にもし上記英語力がなくても、最初にUCSDエクステンションの英語コースへ参加、期日までに語学力を証明できればビジネスコースに参加できる、条件付き入学もあります。
現時点で英語力が不足していても、参加できる可能性はあります。大学生のみなさん、是非、チャレンジしてみましょう!
おすすめその4 人気のアメリカ・シアトル!ワシントン大学留学
アメリカのワシントン州シアトルのコミカレをおすすめとして紹介しましたが、アメリカ西海岸の都市シアトルには非常に有名な大学も。それがUW(ユーダブ)、ワシントン大学です。シアトルおよびその近郊のコミカレで学ぶ学生の多くが、この4年制大学への編入を目標に日々、努力しています。
ワシントン大学も、留学生向けの英語コースやビジネスコースを提供。留学生に人気のコース。またこちらもTOEICでの申込が可能(750以上)で申し込みしやすい点もおすすめです。
3学期、約9ヶ月のプログラム終了後にはOPT申請が可能な点も同じ、アメリカの大学で学ぶ体験ができる上、アメリカで仕事体験もできるサンディエゴ、またはシアトルでの留学。それぞれの街の特徴をよく知った上で選ぶようにしましょう。
おすすめその5 アメリカ・カンザス州のウィチタ州立大学で学ぶ
最後はアメリカの4年制大学ながら、ほぼコミカレと同じ程度の学費で留学可能な、カンザス州ウィチタ大学を紹介します。
地図で言えばアメリカの真ん中、とも言えるカンザス州、州内最大の都市がウィチタ。おすすめポイントの1つが、ウィチタはアメリカでも安全な治安のよい街として知られている場所であることです。
さらにこの大学の最大のおすすめ理由が、学費。アメリカの4年制大学への留学では、どうしても高い学費が問題になりますが、ウィチタ州立大学の場合、最初の1年は学生寮生活ですが、1年(正しくはアカデミックイヤーと呼ばれる約9ヶ月間)の概算費用がUS$24,973(約375万円)なんです。
アメリカの他州、カリフォルニア州やワシントン州の4年制大学ではなく学費の安いコミカレでも、1年(アカデミックイヤー)あたりの概算費用がUS$20,000~US$25,000であることを考えると安く、おすすめなのが分かります。
またもうひとつ、この大学に安心して日本人留学生を送り出せる理由が、困ったときに相談ができる日本人スタッフがいる点。
もちろん留学エージェント、などとは違い、できるだけ英語で質問、相談が必要ですが、本当に困ったら日本語で対応してもらえます。なお、アメリカの4年生大学への正規出願となるので、語学力証明としてTOEICが使えず、TOEFLiBTで72以上のスコアが必要です。
先に高校の成績などで出願、入学許可が貰えれば、大学付属の英語コース終了後、アメリカの州立大学で、学生生活を開始できます。
アメリカでビジネスを勉強したい方、宇宙工学(Aerospace,Aeronautical&Astronautical/Space Engineering)やアスレチックトレーニングについて学びたい方にはおすすめの学校です!
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本当に広く、たくさんの選択肢があるアメリカ留学、留学先となる都市や語学学校、コース選びのヒントになれば幸いです。