バンクーバー留学、その魅力に迫る!
バンクーバーへの留学を検討中のみなさま。
語学やコミカレ・大学進学、ワーホリなどそれぞれに目的をお持ちなのではないでしょうか。そんな様々な形の留学に対応できる都市がこのバンクーバーです。
語学学校も小規模でアットホームな学校から、1,000人規模の学生を受け入れている学校もあれば、語学コースのみでなく、ビジネス、旅行業の基礎を学べる專門コースを用意しているところまでさまざま。
アメリカと同じく、カナダにもコミュニテイカレッジ(コミカレ)があるので、進学留学も可能、大学編入ができるシステムが整っています。ただ、カナダはその入学基準がやや高め、しっかり英語の勉強をしておく必要があります。ここでは、バンクーバー留学に関する基本的な情報と、おすすめの語学学校を紹介していきます。
留学ランドを通じて海外に旅立ったみなさんから寄せられた、リアルな学校評価、日常生活にかかる費用などをもとに、あなたの留学を、自分自身で選んでください!
バンクーバー留学の人気の理由を探ってみよう
バンクーバーはなぜ、留学先として人気が高いのでしょうか。
カナダ、という国そのものが留学先として人気がありますが、そのカナダには世界で暮らしやすい街ランキングに入る都市がいくつもあります。そのうちの1つがこのバンクーバーであり、2017年はメルボルン、ウィーンに続いて第3位でした。
大都市で中心部は高層ビルが並ぶ一方、海、山にも囲まれているで、週末はそうした自然にふれることが可能。年間の気温差が激しくないので過ごしやすいことや、いろいろな国の人が集まっている街でもあるので文化・料理を楽しむこともできます。
留学生にとっては、語学学校の数が非常に多く、自分の希望に沿った学校をじっくり選ぶことができるのは大きな魅力。英語がある程度できる場合は、語学学校ではなく専門学校やカレッジで学びたい科目、ビジネスや観光・ホスピタリティについて勉強できます。
その他、デメリット、と受け取られがちな、バンクーバーで暮らす日本人の多さですが、もしあなたが英語があまり得意ではなく、初めての海外渡航であれば、留学に行く先としては安心できるポイントとなります。いざ本当に困ったときに、日本語で頼ることができる友人、学校スタッフがいるのは心強いですよね。
ちなみにカナダの語学学校は多くの場合、学校に日本人スタッフがいます。日本の留学エージェントの中には、「現地オフィス利用可能」とうたい、高い留学手続き費用を請求するところもあるようですが、学校スタッフが日本人なら、わざわざ現地オフィスに行く必要さえありません。
それから、留学に送り出す側から心配な点が治安。カナダは治安が良いから、と選ばられることも多いのですが、バンクーバーは大都市です。どこもかしこも大丈夫、とは言い切れません。
留学カウンセラーや、語学学校スタッフが「このあたりは近づいてはいけません」、と具体的に示すような場所には近寄らないこと。また夜間、遅い時間にバスの利用はできるだけ避けましょう。人が集まればスリなども増えます、くれぐれもご注意を。
最初にご案内しましたが、バンクーバーにはたくさんの語学学校があります。多すぎて、どこから見始めていいか、またどう見比べたらいいのか、費用はどうやって計算するのか…迷ってしまうこともあるでしょう。そんなときは留学エージェントに自分の希望を伝えて、学校の候補を出してもらってください。
留学エージェントに相談、カウンセリングをするための費用は基本、無料です(カウンセリング費用が有料、というところは、留学手続き費用も輪をかけて高いので避けましょう)。いくつか提案された学校のコース内容や費用、ロケーションを見比べた上で、もう一度、その学校をなぜ進めたのか聞いてみましょう。その理由が「施設が綺麗だから」「歴史があるから」といった曖昧なものでなく、あなたの英語力、これまでのお話を踏まえた明確な理由があれば、その提案された学校を選んでも良いと思いますよ。
カナダ、とくにバンクーバーの語学学校選びは難しいです。語学学校が多いので、学校同士、質を高めるため競い合っていて、あなたの希望する内容がカバーできるところが多いはず。それでも、留学ランドでご紹介する留学カウンセラーならきっと、最高の学校、希望に沿ったコース、費用の抑えられる学校を選んでくれます。
バンクーバー留学の基本情報
失敗しない最高のバンクーバー留学を目指しましょう!
バンクーバーの基本情報
バンクーバーは世界住みやすい街ランキング上位、都市部の中にも自然のある過ごしやすい都市です。世界暮らしやすい街ランキングでも上位にあり、交通インフラも整っているので語学学校などへの通学も非常に便利です。
→バンクーバーについて詳しく知りたい
銃規制のあるカナダ、バンクーバーの街は日中明るいところは比較的安全ですが、カフェやレストランなどでの置き引きには注意が必要。その他、危険な地域には近寄らず、夜間出歩くこともなるべく控えるようにしてましょう。
→バンクーバーでも治安は心配すべき?調べてみた
バンクーバーでホームステイをする場合、1週間CA$230前後、通学には平均1時間以上はかかるものと思っておいた方が良いでしょう。学生寮、レジデンス滞在を希望する場合には1週間あたりCA$500前後。それでも人気の都市だけに、夏休みなどは満室になりやすいのでご注意を。
→バンクーバーの具体的な生活費を知りたい!
日本の電圧が100Vなのに対し、カナダは110V~120V。コンセント差し込み口は同じ形状ですが、そのまま使えるかどうか(パソコンやスマートフォン)は、最寄り家電店でご確認ください。変換アダプターを念の為、お持ちいただいておいた方が良いでしょう。
バンクーバーの語学学校選びならこの中から。
あなたの目的に合った最適な学校を見つけよう
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Tamwood Language Centres
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色々な賞を受賞している
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街の中心、非常に便利
St.Giles
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世界展開をする語学学校
学校が林立する街の中心
Sprott Show Language College(SSLC)
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KAPLAN International
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英語+アクティビティ
アメリカ、カナダに校舎
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Canadian College of English Language
(CCEL)
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学内カフェ、レストラン
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Vancouver International College
(VIC)
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少人数なので話す機会多め
日本語OKなスタッフ常駐
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St.George International College(SGIC)
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ロブソン通り沿いにある
Sprachcaffe
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ガスタウン、バス停目の前